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教えて、家づくりの先生!vol.3 家づくり世代のマネーライフ第1回

LSCレポーター

福岡を中心に取材に駆け回る編集者。
暮らしのトレンド、住まいの疑問など、女性ならではの消費者目線でレポートしていきます。

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まずは、ライフプランを立てることから!

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今月の先生
財コンサルティング
川島好加さん

 

 家づくりを考え始めると、否応なく「お金」と向き合うことになります。生きていくために必要なお金は、けしてマイホームのためのお金だけではありません。“生活のためのお金”、”教育のためのお金”、”いずれくる老後のためのお金”。「今だけ楽しければいいや」と思っている方はいないハズです。「将来も安心して生活を送りたい」とほとんどの方が思っていらっしゃることでしょう。ではそのためにはどうすればいいの?そのための考え方をご紹介したいと思います。

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・いつ、どんなイベントがあるかを把握しましょう

「ライフプラン」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。いまみなさんは、人生のどの段階にいらっしゃいますか? 単身? 結婚したばかり? これから子どもが生まれる? いずれマイホームをもちたいと考えている? それぞれだと思います。そこで考えたいのが、

何年後に、いくら必要になるか?

ということを予測すること。もちろんその通りに実現するわけでなくてもいいんです。お金を取り巻く環境が厳しい(お給料も増えない、金利も低い)現在、お金の準備には時間がかかります。あっという間には、お金は増えません。だからまずは計画をたてることから始めましょう。

例えば

33歳 結婚 ←現在
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35歳 第一子
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37歳 第二子
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40歳 マイホーム購入
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53歳 第一子大学入学
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55歳 第二子大学入学
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65歳 退職
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セカンドライフ 開始
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このようなライフプランを立てたとしましょう。
それぞれの出来事に、いくら必要なのかを書き出してみます。

・教育資金について

公立の学校、私立の学校によって、以下のような金額が、一人の子どもについてかかってきます。とはいえ、子供が幼稚園や小・中学校のころは、まだ大きな金額はかかりません。大学が最もお金がかかる時。それまでの期間に、学費の備えが必要です。

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・マイホームのための資金

多くの人が利用する、住宅金融支援機構「フラット35利用者調査報告」によると、平成22年度のデータでは、

住宅購入価額=年収のおよそ5〜6倍

という結果に。そしてみなさんの準備した自己資金は、およそ1〜2割ほどのようです。とはいえ、自己資金はできるだけ準備して、住宅ローンを減らす工夫を。雇用や給料の環境を考えると、大きなローンを抱えることはオススメできません。

 

・セカンドライフのための資金

65歳で退職したと仮定して、何歳まで生きるかは人それぞれですが、およそ一世帯で3000万円ほどが必要だと試算されています。仕事をリタイアしてからの3000万円。簡単な金額ではありませんよね?

 

いかがですか?人生の節目節目で必要になってくるお金のイメージは持てましたか?とはいえ、目的は「こんなにかかるのか…」と落ち込むことではありません。必要な金額を、キチンと把握して、いまから備えること。漠然としているものに対しては備えようがありませんが、金額が分かれば行動に移すことができますよね?

次回は、「お金と仲良くする方法」について考えていきたいと思います。

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