今回は、パインパーク春日にある、谷川建設のモデルハウスに見学に行ってきました。
パインパーク春日は、美しい自然と生活利便施設が調和した、今主婦の間で大人気の春日市の大型団地!
素敵なモデルハウスを、ママ目線でしっかりチェックしてきましたよ♪
ママ目線ということで、まずはママが一番気になるところのリビングからご紹介!
リビング・ダイニング・キッチンを合わせて約17.6帖あります。
せっかく一軒家を購入するからには、お友達を招待したり、ママ友を集めてママ会なんかもしたいですよね♪
なので、おしゃれなリビング空間を演出したい!
それと、家族で過ごす時間が一番長い場所でもあるので、落ち着いた飽きのこない空間っていうのも大切!
実は、こちらのモデルハウス、インテリアコーディネーターが入っているんです!
隅々にわたってセンスを感じつつも、家族団らんのひとときを居心地良く過ごせる設計となっています。
細かく見ると、壁紙や幅木にいたるまで白を取り入れています。
そうすることで、広々として開放的な印象を与えます。
また、床材を濃いブラウンにすることにより、落ち着いた印象を与えます。
この色の組み合わせの大きなポイントは、家具を選ばないということだそう!
どんな家具でも、しっくりハマるんだそうですよ。
そして、天井を見てみると、なんとも存在感のある「檜」が!
谷川建設の代名詞とも言える「檜」。
この檜の効果で、リビング全体が檜の良い香りに包まれ、まるで森林浴をしているかのようです。
思わず、大きく深呼吸したくなるような、清々しく気持ちが良い空間!
日本三大美林のひとつでもある「木曽檜」は、谷川建設が国内で最も多く使用しています。
営業の方に聞いてみると、「檜」は谷川建設の全てです!とおっしゃっていました。
それだけ、思い入れの強い檜ですから、‘あえて見せる!’というのも、納得です!
部屋に案内していただくとき、営業の方がスリッパを履いていなかったので、寒くないんですか?と聞くと・・・床暖房が入っていました♪
もう、本当に足元がじんわり暖かく、床に頬ずりしたくなっちゃいました。
それは、怪しいのでしていませんが、床暖房の心地よさは、やはり格別です!
リビング・ダイニング・キッチン、この3箇所に入っています。
しかも、床暖房って、何十年か先には取替え工事が必要なんじゃないかと思いがちですが、そんなことはないそうですよ!
モデルハウスの良いところは、欲しいけどどうしよう!って悩むものが最初から全て備わっている!ってとこですね♪
それに、天然無垢素材でも床暖房は可能とのことです。
こちらは、キッチンです。
実際に立ってみると、写真で見るよりとっても広いです!
また、リビングや和室まで見渡せるので、小さなお子さまのいるご家庭でも安心安全ですね。
私がキッチンに立った時、営業の方が「この家は、奥さんが主役になれる家だと思うんです!」っておっしゃっていました。
それがすごく印象的だったのですが、その言葉の意味はキッチンの中に散りばめられた、さまざまなママお助け機能により納得することになるのです。
一番左の写真は、シンクの部分なんですが、シンクの下はもちろん収納が付いています。
でも、そのシンクの手前のほんの少しのスペースにも、ちょっとした小物の入れられるような収納があるんです!
チャイルドロックがついているので、包丁など、小さなお子さまにとって危険と思われるようなものをこちらに入れると良いですよね!
こういう細かい心遣いは本当に嬉しい!
しかも、両手がふさがっている時にでも戸が開けられるように、ヒザで押して開けることもできます♪
真ん中の写真は、タオル掛け!
これは、フックのようなものが付いていて、このキッチンのどこにでも取りつけれるようになっているんですよ。
もちろん、食器洗い乾燥機や、汚れにくくお手入れ簡単なガラストップガスコンロを採用しています!
私個人的な意見ですが、キッチンと浴室って近ければ近いほど良いと思っているんです。
うちの息子はまだ小さいですが、そのうちひとりで入ったり兄弟で入ったりなんかもあると思うので、
すぐ声を掛けられる、駆けつけられる位置にあるのは、本当に嬉しいです。
浴室には、もちろん換気乾燥暖房機完備で、汚れにくいキレイ床を採用しています!
どんなに整理整頓したって、収納がないと片付きません。
こちらのリビングには、3つの収納があります。
まずは、キッチンに向かって左側にひとつ。
こちらは、扉を付けて収納として利用することもできますし、あえて収納として使わず、インテリア雑貨を置いたりなどしてオシャレに演出するのも良いかもしれません♪
次に、今お話したスペースの裏側には、かなり大きな収納があります!
扉で隠れていて分かりにくいかもしれませんが、かなりたっぷり入りますよ。
下の棚を無くせば、掃除機なんかも入るかも!
また、ホームセンターで好きなサイズの収納ケースを買ってきて、自分の好きなように仕分けしたり、区切って家族それぞれの専用スペースにするのも良さそう!
床下収納は、床暖房の影響は全く受けないので、安心して何でも入れてOKです♪
リビングの横には、4.5帖の和室があります。
この和室があるおかげで、リビングが広く開放感たっぷりの印象を受けるんですよね♪
今流行りの琉球畳です!
和室にも、しっかり収納があります。
床の間は、アーチ状になって可愛い雰囲気を演出していますが、実はこの床の間の上の部分は階段なんです。
インテリアコーディネーターが入れば、少しのスペースも無駄にしない、見る人にとっては逆に印象深い空間となるのですね。
また天井は、網代調の壁紙を使って、モダンな雰囲気を演出しています。
次は、2階をご紹介☆
日本の住まいに最高の素材として受け継がれてきた檜。健康や癒しを何より大切にする現代人に選ばれるべき素材です。谷川建設は人々の暮らしに寄り添って日本の住まいのあるべき姿を追求し、檜づくりという原点を見い出しました。確かな技術力、きめ細かなアフターサービスも責任の一つです。また健康住宅と共に、どんなご要望にも応えることができる自由度の高い設計にこだわっています。そのため基本設計の前には、お客様の声にじっくり耳を傾けます。