LIFESTYLE REPORT

モデルハウスが90棟以上!福岡のヒット住宅展示場の最新情報 女性ならではの視点で住まいと暮らしをレポート

FPマネーコラム 第2回 「なぜお金が貯まらない?」私だけではない、その理由

2013年1月16日 住宅ローン・資金計画 投稿者:

レポーター紹介 吉田 麗子

一般家庭・個人事業主のお金の相談室「FP事務所シナリオ」代表。自身のお金オンチだった経験をいかした、お金が苦手な人でも分かりやすい話には定評があり、セミナー受講者はリピーター多数。福岡県粕屋町在住。4歳&2歳姉妹のママ。

投稿記事一覧 >>

今回は、「2013年に知っておきたいお金の常識~親に逆らってみよう~」です。

新年早々、親孝行ではなく親反抗のススメ!?と刺激的な予告をしておりましたが、中身はいかに!?

~「家計の余裕=収入が多い」にあらず~

お金の専門家として仕事をしていると、「家計に余裕がある人は、どんな人ですか?」と聞かれることがあります。
ほとんどの方が、「収入が多い人」とイメージされるようですが、実際は違います。
年収1000万円以上あるのに、貯蓄が多くないという世帯が増えています。
家計に余裕がある人は、ズバリ「社会・経済・自分の変化に対応できている人」。
この「変化をつかむアンテナ」を高くキープしておくのが大事になってきます。

でも、情報に右往左往するのは避けたいですよね。
今回は、変化の王道をご紹介します。

~【収入】は上がらない?~

 「人並みに頑張って働けば給料は上がる=がんばれば何とかなる」という時代は、
残念ながら終わりを迎えてしまいました。
こちらのデータで日本の家族の平均収入の推移を見ると、下がり続けているのが分かります。

 

(資料 平均所得金額の推移グラフ)

それでも「これはあくまで平均。うちは、これからもっと上がる…はず!」とついつい思いがち。ですが、残念ながら右肩上がりに給料は上がっていません。以前は、ずっと上がり続けて50代前半がピーク。そこから退職まで平行線…を描いていました。ですが、今は40代前半が頂上で、40代後半から、じわりと下がり始めるケースも増えています。

~デフレと言われているけど、【支出】は減っている?~

デフレ(=物やサービスの値段が下がる)が続いている、と言われています。
皆さんの実感はどうでしょう。「う~ん、あんまり」と返事をされる方が多いかもしれません。
確かに、TVやPCなど価格が下がっているものもありますが、価格が上がっているもの、新しく払うようになったものもあります。

税金や社会保険料の負担も年々増えているので、給与明細をよく見ると「総支給額は増えているけど、手取りは減っている!」という人が多いのです。

~【運用率】が 200分の1に!?~

【運用率】と言われてもピンとこないかもしれません。
預貯金はもちろん、債券、株式等の金融資産が年どれくらい殖えているか?を考えてみましょう。
預貯金の場合、「金利」を見れば分かります。

 

この資料を見ても分かる通り、1990年の6.33%→2002年0.07%と悲しい下がり方をしています。
3年後の受取金額は、80万円も違うのです。ちなみに現在、同じ商品の金利は0.04%(2013年1月7日現在)です。
20年前と比べると、利息が約200分の1に減ってしまったのです。

~ゆとりある家計に変えるには、この3つにメスを!~

ここまで、【収入】【支出】【運用率】の3つを取り上げました。それは、家計の対策は、この3つしかないからです。

・【収入】を上げる ・【支出】を下げる ・【運用率】を上げる

3つ全て取り組んでも構いませんし、1つだけに絞る方法もあります。ただ、とりうる対策が多いほど1つの負担は楽にできます。逆に、「【収入】を上げるのは難しいし、【運用率】を上げるのは面倒だから、【支出】を下げるだけで家計にゆとりを作りたい!」という場合、それなりのガマンがどうしても必要になります。

~「バブル期・今」変化に対応しましょう!~

戦後~バブル期までの日本。経済は成長を続け、物価の上昇もありましたが、それを上回って給料は上がり続けました。そして金利も高かったため、銀行預金にお金を預けておけば、10年近くで元本が倍になっていたのです。300万円預ければ、10年後に600万円に! 

この時代こそが特別だったのです。これほどの長期間、経済成長を続けた国は、世界において他にありません。今、中国やインドなど、経済成長著しいと言われている国がありますが、戦後の日本は、それ以上の発展をしてきたのです。

その特別な時代を生きてきた私たちのお父さん、お母さん世代。

この世代と同じようなお金の準備(預貯金、保険、ローン等)、お金の使い方をすると、家計は厳しくなります。お父さんお母さんとは違う手段を選んだ方が、家計にゆとりが生まれるケースが多いのです。【収入】【支出】【運用率】どれをとっても、以前とは変化していますから。

 

では、【収入】【支出】【運用率】どれも厳しい今、どうすればいいかは、今後のコラムをお楽しみに!
次回は、消費税アップ前に知りたい!「住まいのお金」も予定しています。

 

 

◇FP事務所シナリオ お試し家計相談3種◇

◆【家計ドック】(面談2回 5,250円)

「今のお金の使い方でOK?」将来の家計に不安の方にオススメ!

◆【年金ドック】(面談2回 無料)

「60歳以降の生活費。今からどのように準備すればいいか教えて欲しい」という方にオススメ!

◆【保障ドック】(面談2回 無料)

「今の保険、自分に合ってる?」保険の不安がある方にオススメ!

詳しくは、FP事務所シナリオまでお問い合わせください。
(リンク先 http://my.formman.com/form/pc/A9YY9IoBiYnMre9e/

 

 

◇1月24日(木)のLSCママの夢のまちプロジェクト@大野城に出展決定!!◇

 

【エコワークス】×FIKA+SHOP & FP事務所シナリオ

『おうちまるごと「LOHAS」エコワークスで愛されママになろう!』

・消費税アップ前に知りたい!「住まいのお金」(←コレ)

住宅展示場、行ってみたいけど、すぐに家を買うつもりもないし、
そんな気軽に行けそうにないな・・・
という方、ぜひ、1月24日は、hit住宅展示場 大野城にお越しください!

 

ファイナンシャルプランナー 吉田麗子さんのブログ http://ameblo.jp/fpyokko/

 

FPマネーコラム 第1回 【お年玉】で子どもが交渉上手になれる!?
FPマネーコラム 第2回 「なぜお金が貯まらない?」私だけではない、その理由 

 

関連記事