子どもがいる家庭なら必ず通る問題、それが“学習デスク選び”ですよね。もうすぐやってくる入園・入学シーズンはもちろん、新築や引っ越しなどでも必要になる大切な家具のひとつです。そこで、永く付き合える確かな家具を扱う『IDC大塚家具 福岡ショールーム』で、最近の学習デスク事情についていろいろ聞いてきました。
画像1/店内
「博多リバレイン イニミニマニモ」の4FにIDC大塚家具の学習デスクコーナーはあります。『イトーキ』『コイズミ』『浜本工芸』『オカムラ』『小島工芸』『飛騨産業』など国内有名ブランドの展示があり、展示台数は約30台ほど!さすがの品揃えですね〜!! 価格も「国内最低価格」を保証した安心のIDC価格で買えちゃいます。しかも子供部屋を再現したコーナーもあって学習デスク以外にも必要なものが一目瞭然。子供だけでなく大人もテンションが上がっちゃいそうです。
画像2/再現コーナー
それではさっそく担当者にいろいろ質問してみました。
Q.学習デスクを選ぶグッドタイミングはいつですか?
A.人気のものから品薄になってしまうので、年末まで!がベストです。けれども、在庫次第ですぐにお届けできる商品もあるので年明けでも大丈夫ですよ。
なるほど〜!思っていた以上に時期が早い!購入のベストタイミングは年内なんですね!? 各メーカーの新作が9月頃に出揃うので、早い人では秋頃に購入しているそうです。購入を考えている人は在庫があるか確認してくださいね。そうしないと4月にまだ届いていない事態になってしまいますので。
Q.購入する方の最近の傾向は?
A.子供部屋よりもリビングや、リビングに隣接する和室に置く家庭が増えています。そのため、デザインを重視する方が多いですね。
近年の住宅事情も一理あると思いますが、親の目の届く場所で勉強させたい!という想いからでしょうね。リビングで勉強すると学力もUPするみたいですし、良いとこ取りでまさに一石二鳥! 最近の学習デスクは高機能なのはもちろん、デザイン性も高いのでいろいろ比較しながら選びたいですね。
Q.学習デスクを選ぶポイントは?
A.大きく分けて5つあります。
①素材をしっかり確かめる。
強化するための特殊な塗装や、各ブランドこだわりの木材などあるので見て触って確認してください。
②高さやサイズが調整できるか確認。
子供は成長するので大きくなってからも使える机が良いですよ。
③デザインにも注目!
単なる見た目の良さだけでなく、機能を活かしたデザインもあります。
④安全面の確認を忘れなく。
机の角、椅子のキャスターなど、ちょっとしたことがケガの原因になります。最近では角が丸いものや座るとキャスターが固定されるものなどありますよ。
⑤置き場所をしっかり決める!
どこに置くかで重視するポイントが変わってくるので、ご家族でしっかり話し合って決めてください。
どのポイントも分かりやすくて簡単ですが、大切なことですよね。なかでも置き場所が重要だとか。置きたい場所のサイズを調べずに来店してしまうと、欲しいデスクが見つかっても一旦家に帰ってサイズを確認するはめに。なので、置きたい場所や入り口などのサイズをしっかり調べてから来店してくださいね。新築や引っ越しなら間取り図を持ってくればサイズを調べてくれますよ!ちなみに、学習デスクの一般的なサイズは幅100cmか110cmです。これから検討する方は参考にしてください。